はじめに
早いもので2024年も残りわずかです。
元日の地震から始まり、豪雨・猛暑・感染症(手足口病・マイコプラズマ肺炎・りんご病・インフルエンザ)等、大変な一年でした。
“無病息災“
をこれほど願った年はないかもしれません。
本記事では、2024年の振り返りを通じての所感をまとめます。
気軽にご覧いただければと思います。
所感 ※2024年の振り返り
本件の、所感は以下です。
一つずつ見ていきます。
2024年の世間の動向振り返り
2024年は色々なことがあった一年でした。
上記、ぱっと思いつくだけでも、色々とありました。
毎年、それなりに多くの変化や困難が待ち受けていますが、例年以上にそうした傾向が強い一年でした。
“激動の一年”でしたね。
2020年代前半選は2024年で終わり、2020年代後半戦が、来年2025年から始まります。
どんな年になるのか、楽しみと不安の混じる複雑な気持ちですが、常に変化を前向きに受け入れて前進したいです。
ともに頑張りましょう。
継続できたもの・できなかったものの振り返り(X・ブログ・夜ウォーキング)
筆者がもともと継続の目標としてしていたものは、以下です。
結果としては、以下です。
Xは目標を上回り、ブログは当初目標には及ばないものの継続中、夜ウォーキングは年後半の体調不良から継続は一時断念。代わりに、筋トレを継続している、という状況となります。
情報発信の手段(X・ブログ)があることで、日々の思いを体系立てて整理し、情報発信するという癖がついたように思います。
関連して、情報発信のためには、情報のインプットも重要ということで、世の中の制度や他の方の考えへの興味・関心、そこからの調査、といった癖がついたように感じます。
また、夜ウォーキングと筋トレを中心に、引き続き健康資本の維持にも注力します。
引き続き試行錯誤しつつ、
継続していきます。
継続できたもの(投資)
投資についても引き続き継続中となります。
インデックス投資を中心に、基本は自動定期購入による投資残高を累積中です。
自動化・仕組化しておくことで、
自分自身の意思・体調・やる気等に寒けなく、
継続できるののが、ありがたいです。
米国株を中心としたインデックス投資がメインのため、昨年2023年から今年2024年の株高・円安の相場感で、だいぶ自己の資産も増えました。
具体的な金額は伏せますが、
8桁目が繰り上がるレベルでの上昇幅です。
2020年のコロナショック以降の、米国市場の力強さを実感します。
しかし、
この上昇相場・強気相場が永続するわけでなく、いずれ下落相場・弱気相場が待っている。
この事実は、決して忘れないよう心しておきます。
以下、S&P500指数の直近5年間の株価の動きです。
常に、悲観シナリオを意識しつつ、そうした下落局面でも、投資を投げ出すことがないか、すなわち、航路を守ることができるだけのリスク許容度・投資額に抑えられているか、
そうした点をしっかりと意識して引き続き投資を継続していきます。
”市場に居続ける”
ことが、インデックス投資による長期投資で
最も重要なことです。
2024年の新NISA元年から、投資を本格的に始めた場合、まだ、長期的な下落相場やコロナショック時のような一時的な大きな下げは経験がないかもしれません。
しかし、そうした下落相場を経験し乗り越えてからが本当の投資家ともいわれるように、しっかりと悲観的な場面にも耐えることができるかは、常に自問したいですね。
筆者自身も、改めて
問い直します。
引き続き、航路を守りましょう。
余談ですが、直近5年のドル円の為替レートの動きも非常に動きが大きいです。オルカンや米国株だと、この為替の動きによる為替差損益の影響も多分に受ける点は、忘れないように注意が必要です。
株価の動きだけでなく、
為替の動きにも要注意ですね。
株価も為替も、動きが非常に激しいもの、という認識を忘れずに、どのような相場でも慌てず行きましょう。
サンタさんに一番届けてほしいものは?
すでに今年のクリスマスは終わりましたが、今年2024年一番欲しいものは何でしたか?
何かしらのプレゼント?お金?時間?
筆者が一番欲しかったものは、家族全員の健康です。
クリスマス前からインフルエンザに上の子(小1)が罹患し、妻にもうつり、家庭内感染が広がりました。幸い、筆者と下の子(年少)は、インフルエンザに罹患することなく、また、クリスマス会も家族全員でできました。
その一件で、改めて思ったのは、”健康”が一番大切なものということです。
お金や時間、そして、何かしらの素敵なプレゼントをもらったとしても、自分自身が健康を害し、寝込んでいたら、それらを全く楽しむことができません。
すべての土台は健康
この事実は、決して忘れないようにします。
いくら、お金や時間を得ていても、
自分や家族の健康が万全でなければ、
宝の持ち腐れになります。。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、2024年の振り返りを通じた所感をまとめました。
今回も、雑多な記載になりましたが、何かしらご参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
良いお年をお迎えください。そして、また来年もよろしくお願いいたします。
昨年2023年の振り返りは、以下のようなことを書いていました。
ブログ記事の内容はともかくとして、ワードプレスの使い方は少し上達したことを実感します(笑)
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