【整理】ふるさと納税の申請パターン

家計

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

はじめに

毎年のふるさと納税の申請を皆様はどのような方法で行っていますでしょうか。

我が家では、夫婦共働きのため、夫婦それぞれでふるさと納税を行っています。確定申告のパターンとワンストップ特例申請のパターンで、我が家での申請パターンを少し整理してみました。

ふるさと納税の申請パターン

ふるさと納税の申請パターンとしては、確定申告とワンストップ特例申請で、大枠として以下があるかと存じます。

■確定申告 ※期限:例年3/15
・1-①:e-Tax
 →パソコン + マイナンバーカード
  申請書の郵送は不要

■ワンストップ特例申請 ※期限:1/10必着
・2ー①:申請アプリIAM
 →アプリ + マイナンバーカード
  申請書の郵送は不要

・2ー②:オンライン申請
 →スマホで画像アップ
  申請書の郵送必要

・2ー③:書類郵送による申請
 →申請書の郵送必要

我が家での申請方法(夫)

我が家では、筆者は、上記1-①のパターンで、毎年申請を実施しています。

マイナンバーカードもあり、iPhoneがマイナンバーカードのICリーダー代わりになるため、パソコンとスマホのみで対応可能なこの方法が一番やり易いためです。

また、申告期限に余裕があるため、心理的にも当該方法のほうが好みです。確定申告の申請期限が、例年3/15までということもあり、ワンストップ特例申請の1/10必着となります。

我が家での申請方法(妻)

一方で、妻は、上記2-③のパターンで、毎年申請を実施しています。

マイナンバーカードを保有していないことが大きい理由となります。また、確定申告作業についても今まで実施したことがなく、作業のハードルが高いためです。そのため、マイナンバーカード通知カードと運転免許証のコピーと申請書を毎年、郵送しています。

なお、今後、マイナンバーカードを保有するようになった際は、上記2-①のパターン、すなわち、申請アプリIAMを利用した、スマホでの作業が可能と考えています。こちらの方法であれば、郵送作業の手間は省け、作業もスマホからアプリ経由で実施できるので作業が簡便化されるものと考えています。

今後、何十年と毎年継続していく作業のため、なるべく作業負荷は下げたいところです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回、我が家での毎年のふるさと納税の申告パターンを整理してみました。毎年の作業のため、なるべく作業を簡単に済ませることが望ましいと感じます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました