【所感】四十不惑をみすえて

日常

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

はじめに

40歳は不惑といわれます。

自分の生きてきた道に自身を持ち、あれこれ迷わなくなる”ということです。

本記事では、40歳を見据えた所感についてまとめます。

最近の介護関連記事の動向

本日、2024年1月18日の日経新聞の朝刊記事が掲載されていました。

介護、オンライン面談を来年度解禁
IT活用で人手不足補う 厚労省、利用者・医師の同意で

介護、オンライン面談を来年度解禁  IT活用で人手不足補う 厚労省、利用者・医師の同意で – 日本経済新聞 (nikkei.com)

少子高齢化社会がますます進行する日本において、こうしたIT活用で人材不足を補う流れは、介護業界に限らず、あらゆる業界で必然の流れになるものと感じます。

公的介護保険、第2号被保険者

日本の公的介護保険においては、40歳から65歳までが、第2号被保険者としてとなります。

  • 第2号被保険者:40歳以上65歳未満
  • 保険料    :医療保険に上乗せして徴収(協会けんぽの保険料率は全国一律)
  • 受給要件   :特定疾病によって、要介護者、要支援者になった人
  • 自己負担割合 :原則1割

そうした制度概要のようです。

四十不惑に思うこと

基本的には、年齢は単なる数字という意識をもって日々行動していますが、やはり、こうした制度面の変化の境目の年齢では色々と思うところがあります。

特に、40歳は、”四十不惑”ということで、”自分の生きてきた道に自身を持ち、あれこれ迷わなくなる”ことかと思います。

学生時代のころ、40歳とは遠い先の話だと感じていたと記憶していますが、気づけばあと数年でその年を迎えます。ただ、実際の精神年齢としては、学生時代からあまり変わっていないかもしれません。

しかし、今に至るまでに数多くの経験を通じて、自分なりの軸というものはできたのかなと感じています。幸いにも、パートナーや子供達にも恵まれ、幸せな日々を送れています。

あと数年で、40歳ですが、今から40歳になるまでに、まだまだやりたいことは沢山あります。こうした、ブログでの発信活動もその布石ではありますが、サイドFIREに向けた諸々の施策はこれからも日々進めていきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では、介護に関する記事から、四十不惑を迎えるにあたっての所感をまとめました。

どのような40歳を迎えるかは分かりませんが、まだ数年あり、これからできることも山ほどあると考えます。”今日が一番若い日”ということで、一日一日できることをこなしていきます。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました