はじめに
上の子(年長)のこの春からの小学校入学通知書が自宅ポストに投函されていました。
入学式当日の具体的な日付・時間帯まで記載されていると、いよいよかという気持ちです。
本記事では、そうした所感について少しまとめます。
小学校入学通知書の概要
教育委員会から届いた書簡には、以下の点が記載されていました。
- 住所
- 宛名 :”〇〇さんの保護者様”
- 文書タイトル :”小学校入学通知書”
- 児童氏名
- 生年月日
- 入学指定校
- 入学式日時 :”令和6年4月○日 開式10時30分”
- 性別
- 入学期日 :”令和6年4月1日”
- 受付時間
- 【保護者へのお願い】
- 教育委員会の連絡先
入学通知書を見て感じたこと
個人的には、宛名が、”○○さんの保護者様”となっている点が印象的でした。
児童手当や保育園からの通知文書の宛名は保護者名が先頭に記載されていますが、この小学校入学通知書は、子供の氏名を中心とした記載になっています。しっかりと、子供自身を中心にとらえてくれていると感じ好印象でした。
また、”入学期日”という項目もあることを初めて知りました。
日本においては、4月1日がその日に該当しますが、他の国では、9月だったりするところもあるかと思います。日本で4月である理由等は、今後改めて確認したいと思いますが、桜の季節とともにスタートできることが、我が子にとってもすごく印象に残ると思います。
四季の移ろいと、各種制度の始点も連動している点がなかなか興味深いです。
小学校入学に思うこと
上の子(年長)は、3月生まれで早生まれということもあり、実質的に小学校入学が1年早いです。ただ、それを抜きにしても、誕生から現在に至るまで本当にあっという間だったという思いがあります。
まだ、コロナ禍に突入する前の2018年3月、病院の授乳室で初めて対面し、抱っこした時の心もとない状態でしたが、今では本当にすくすくとたくましく成長してくれていると感じます。
小学校に入学し、今までの保育園の環境とはまた違う環境に身を置くことで、どのように成長していくのかをみるのが楽しみです。
自分自身も、子供ができたことで、親としての自覚が芽生え、一緒に成長してきたという感があります。これからも、毎日の生活を通して、一緒に子供達と成長していきたいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では小学校入学通知書の概要について触れるとともに、そこからの所感についてまとめました。
まだまだ、寒い時期が続きますが、季節は確実に春にむけて移ろっているのと同時に、進学にむけた時の経過も着実に進んでいることを実感します。
一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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