銀行口座の使い分けについて

家計

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はじめに

銀行口座はどれくらいお持ちでしょうか。

銀行口座数をどれくらい増やすかと、どういった目的で使い分けるのかは家計管理の煩雑さにもつながる難しい問題だと感じます。

本記事では、自身の銀行口座の使い分けを振り返ります。

我が家の銀行口座保有状況・利用目的

現状、筆者の銀行口座保有の状況は以下です。

  • メガバンク銀行口座 …2口座
  • ネット銀行口座   …4口座
  • 信託銀行口座    …1口座
  • ゆうちょ銀行口座  …1口座 ※近日中に作成予定

改めて振り返ってみると、8銀行口座を運用している事実に驚かされます。

なお、銀行口座の利用目的としては以下です。

  • メガバンク銀行口座1 …給与・賞与振込用
  • メガバンク銀行口座2 …児童手当等受取用
  • ネット銀行口座1   …各種振込用(振込手数料無料回数10回)
  • ネット銀行口座2   …遊休口座
  • ネット銀行口座3   …証券会社との連携用
  • ネット銀行口座4   …生活防衛資金の置き場
  • 信託銀行口座     …住宅ローン引落用
  • ゆうちょ銀行     …小学校の給食費自動引き落とし用

銀行口座の使い分け

上記にあるように、利用目的によって口座を使い分けています。

ペイオフとの絡みで、銀行口座もある程度分散させておいたほうがよいという考えがあります。

ペイオフ
…破綻した金融機関に口座を持つ預金者に対して、預金者1人当たり1000万円までの元本と利息を保護される制度

銀行口座を分散させておくことにより、もしもの時に、預金が保護されるという点は、精神衛生上も大切なことだと感じます。

一方で、銀行口座の数が増えすぎると、残高や運用管理の煩雑さが増すというデメリットもあります。

このあたりのメリット・デメリットは、個々人の利用目的・管理しやすさを考慮して、最終的な銀行口座保有数は決めていくとよいのではないでしょうか

ちなみに、筆者は、銀行口座・証券口座、その他諸々の残高管理はエクセル資料に一覧として記録し管理しています。

自身の資産保有状況を何らかの形で可視化しておくことが、無駄の削減や資産増減の把握に大切だと感じます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では、筆者自身の銀行口座の保有状況・利用目的を振り返り、銀行口座の保有数について考察しました。銀行口座の保有数に関係なく、自身の資産・負債の状況は可視化していく必要性を感じます。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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