はじめに
先日、ゆうちょ銀行口座を開設しました。
この春から小学生になる第一子の給食費自動払込のために必要だったためです。
ゆうちょ銀行口座である必要はあるの?
これから通う小学校からの指定口座が
ゆうちょ銀行口座一択だったからね。
他のメインバンクやネット銀行を自動引落口座に指定できないのはやや難点ではありますが、急ぎゆうちょ銀行口座を作成する必要がありました。
本記事では、ゆうちょ銀行口座開設までの一連の流れを備忘としてまとめます。
これからゆうちょ銀行口座を開設される方のご参考になりました幸いです。
ゆうちょ銀行口座開設までの一連の流れ
必要作業
ゆうちょ銀行口座開設~キャッシュカード受取までの必要作業は大枠として以下でした。
- ①ゆうちょ銀行の概要調査
…自宅で、ゆうちょ銀行口座の開設方法について、ホームページから確認 - ②申込書記載
…ホームページから申込書をダウンロード・自宅プリンタでプリントアウト・記入・押印 - ③郵便局で申込書提出
…最寄りの郵便局窓口で、口座開設申込み - ④通帳受取
…口座開設申込み時に、即日発行 - ⑤キャッシュカード受取
…口座開設後数日後に、簡易書留で郵送受取
所要期間
上記①~⑤の作業にかかった期間としては、2024年1月30日(火)~2月3日(土)までの5日間ほどでした。
具体的な、正味作業時間としては、以下です。
- ①ゆうちょ銀行の概要調査 :1/30(火)、30分
- ②申込書記載 :1/30(火)、1時間
- ③郵便局で申込書提出 :1/30(火)、15分
- ④通帳受取 :1/30(火)、15分
- ⑤キャッシュカード受取 :2/3(土)、受取のみ
上記のように、実質的な作業時間としては、1/30(火)の2時間、その後の待ち時間を経ての2/3(土)のキャッシュカード受取のみという状況でした。
一連の作業の所感
銀行口座自体を開設する作業が相当に久しぶりだったため、どのような流れ・必要時間だったかを覚えていませんでした。
今回の一連の流れを通じて、思いのほか、スピーディーな対応だったというのが率直な感想です。
ゆうちょ銀行の口座開設方法には、他にも、無通帳型で自宅からスマホとマイナンバーカードで申請を実施する手法(ゆうちょダイレクトプラス)もあるようです。ただ、こちらの所要時間は非対面かつ郵送のやりとりということで、今回の申込のスピード感は難しそうです。
今回の口座開設の目的として、小学校の給食費自動引落口座の作成が、早急に必要だったため、今回の口座開設の流れで良かったと感じます。
ゆうちょ銀行窓口の方の対応も良く、非常に気持ちよく銀行口座開設ができて良かったです。日々、対面でのやりとりを通じた一連の手際の良さを感じました。
給食費の自動振込申込
また、当初別日に再度郵便局を訪れ対応を考えていた、給食費の自動振込申込もゆうちょ銀行口座開設と同時に行うことができたのが、嬉しい誤算でした。
- ゆうちょ銀行口座開設 →即、通帳発行(口座番号判明)
- 給食費の自動振込申込 →口座番号を郵便局内で転記し、提出
上記ような流れで、対応が済みました。
何度も郵便局に足を運ばなくて済むのは嬉しい限りです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、ゆうちょ銀行口座開設の流れ・所要時間をまとめるとともに、一連の作業の所感をまとめました。併せて、給食費の自動振込申込作業の概要についてもまとめました。
これからゆうちょ銀行口座を開設される方のご参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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