【所感】6年間の軌跡と今後の展望

子育て

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はじめに

この春から上の子(年長)が小学1年生になります。

初めて病院で対面した時から早いもので6年。大変なこともありつつ、あっという間の6年でした。

おっかなびっくり抱っこしたことを

今でも鮮明に覚えています。

本記事では、6年の軌跡を振り返るとともに今後を踏まえ所感をまとめます。

6年間の軌跡

※第一子が誕生した際に撮った、病院からの街並みです。

コロナ禍前の2018年3月、病院の授乳室で初めて対面した我が子。

乳幼児自体にしっかりと対面したことがなかったため、その時が人生で初めてでした。

その小ささに驚くとともに、変な抱っこの仕方をして苦しい思いをしたら大変だと、

おっかなびっくり抱っこしたことを今でも鮮明に覚えています。

人差し指を差し出すと、

小さな手全体でしっかりと

握り返してくれたことに感動しました。

あれから、1歳、2歳、3歳、4歳、5歳と、日々、誕生日を祝い楽しい時も辛い時も家族と一緒に乗り越えてきました。

社会情勢としても、以下のような変化がありました。

  • 2020年~2023年のコロナ禍
  • 米国市場、連日最高値更新(2021年、2024年)
  • 日本市場、34年ぶりのバブル後最高値更新(2024年2月)

子供達の成長と同じように、一日として同じ日はない、ということを実感します。

その日その日で新しい発見があります。

2020年には、下の子も生まれ、家族4人、これからも一緒に苦楽を共にしていきます。

18歳成人までの6年区切り

18歳成人までの区切りとしては、6年ごとに以下と考えています。

6年ごとの区切り
  • 最初の6年間(未就学児時代) ※2018年 ~ 2023年
  • 中盤の6年間(小学校時代) ※2024年 ~ 2029年
  • 最後の6年間(中学・高校時代) ※2030年 ~2035年
  • 18歳成人のその先 ※2036年~

以下で、1つずつ見ていきます。

最初の6年間(未就学児時代) ※2018年 ~ 2023年

未就学時時代は、以下のようない印象がありました。

未就学時時代の印象
  • 子育て自体の大変さ(離乳食作り、寝かせつけ、急な体調変化等)
  • 教育費はほぼかからない(こどもチャレンジ、保育園代、保育園お教室代)

子育て自体の大変さとして、時間が拘束される点、今までの自由な生活ができないという点では大変さは感じたものの、金銭的負荷(教育費等)についてはそれほど無いというのが印象です。

年齢が進むにつれ、以下のように、身の回りのお世話としての負荷は下がっていきました。

  • 離乳食から通常食へ移行
  • 夜泣きの回数が減る
  • おむつが外れる
  • トイレトレーニングが完了する
  • 一人でお着替えができようになる

どんどん、

一人でできることが増えていきます。

身の回りのお世話の負荷が減ることに比例して、今後は、金銭的負荷が増加していくことが予想されます。

今後、どの程度の金銭的負荷が必要になるかは、実際の経験を通じて整理していきます。

中盤の6年間(小学校時代) ※2024年 ~ 2029年

子育て自体の負荷としては、こども自身で身の回りの対応できるようになっているので、金銭的な負荷について、以下と予想しています。

小学校時代の教育費の想定
  • 小学校、給食費 …約5,000円/月
  • 学童、育成料  …約7,000円/月
  • 小学校、学費(予定)
  • 小学校、PTA会費(予定)
  • 習い事代(予定)
  • その他

2024年3月時点では、

小学校の給食費と学童の育成料のみ

銀行口座からの自動引落し設定が完了しています。

その他の日々の生活費・食費等は、上記の考慮から除外しています。

おそらく、まだまだ考慮しきれていない項目等が多々あるかと思いますが、実際の上の子の小学校生活での対応を通じて、整理していきます。

最後の6年間(中学・高校時代) ※2030年 ~2035年

中学・高校についても、2030年代とのことで、少し先のことに感じています。

しかし、2030年まであと6年と、それほど時間がないとも感じています。

今までの6年間(2018年~2023年)があっという間に感じたように、

これかららの6年間(2024年~2029年)も

過ぎてみればあっという間と感じるのかもしれません。

中学・高校時代の教育費の想定
  • 中学校、給食費
  • 高校、昼食代
  • 中学・高校、学費(予定)
  • PTA会費(予定)
  • 学習塾代(予定)
  • その他

おそらく、中学校・高校あたりから学校にかかる費用だけでなく、塾代といった費用も多くかかってくると予想しています。

18歳成人のその先 ※2036年~

18歳成人で一区切りと感じるかもしれませんが、その後の大学進学も見据えると、

本当の意味での一区切りは、大学卒業後、社会人となった時かとも感じています。

区切りの年齢
  • 18歳 …高校生。18歳成人。
  • 20歳 …大学生。二十歳(ハタチ)。
  • 22歳 …社会人デビュー。

教育費の面でも、社会人としての独り立ちという面でも、22歳が最終的な区切りかもしれません。

なお、18歳成人の際は、現在のジュニアNISAが非課税口座での満期を迎え、子供達自身のNISA口座が自動で開設される予定となります。

株式市場の動向にもよりますが、18歳成人の際に、数百万円の証券口座残高が自身にあると知った時に、動じないためにも、今から金融教育の知識についてはしっかり教えていきたいと考えます。

良くも悪くも、

お金の影響力は甚大です。

お金に振り回されない人生を歩んでほしいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では、上の子(年長)生誕からの6年の軌跡を振り返るとともに今後をみすえ、所感をまとめました。

これからどのようないベントが待っているかは分かりませんが、一つ一つの出来事を家族・子供達と一緒に乗り越えていきたいと思います。

このあたらりのライフイベントごとに必要となる支出予定額の見積もり等は、FP3級でも扱っているテーマなので、試験は受けずとも、FP3級の関連書籍に目を通すのも一手かと思います。

FP3級は、

お金についての教養が学べますね。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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