2024年仕事始め

日常

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はじめに

本日1/5(金)が、筆者の仕事始めです。

実質的には、今日仕事するとまた3連休に入るため、実質的には1/8(月)成人の日までの三連休が終わった後からが実質的な仕事始めかもしれません。

仕事始め前の朝、少し今年2024年の会社員としての働き方について整理します。

現在の働き方

現在の会社員としての働き方を端的に表すと以下になります。(2024年1月現在)

  • 会社員(システムエンジニア・コンサル)
  • 定時8時間
  • 基本的にリモートワーク(※週1、顧客先へ打合せ移動あり)
  • リモートワークのため、電車移動時間は無い状況
  • 現在関わっているプロジェクト後は、働き方が変わる可能性あり

2020年のコロナ禍より、リモートワーク主体の働き方となり、幸いにも、コロナ後の現在においてもリモートワーク主体の働き方が継続できる勤務体系です。

ただし、現在関わっているプロジェクト後の働き方としてこのようなリモートワーク主体の働き方ができるかは不明です。会社員としての働き方を選択している以上、致し方ない部分ですが、恵まれた働き方ができるかどうかは、運による部分も多分に多いと感じています。

昨年2023年の働き方

昨年2023年は、本業としての会社員としての働き方を見直してきました。

具体的には以下のような方法です。

  • 原則、定時上がり
  • タスクの優先度の徹底(今日やるべき作業か、自分にしかできない作業かの判別)
  • 今日やるべき作業、かつ、自分にしかできない作業 →最大効率で対応
  • 今日やるべき作業、かつ、他者でもよい作業 →他メンバへ作業振り・調整
  • 今日やらなくてもよい作業、かつ、自分にしかできない作業
    →スケジュール精緻化し定時内で終わるように計画
  • 今日やらなくてもよい作業、かつ、他者でもよい作業 →他メンバへ作業振り・調整

定時上がりのために、上記意識を徹底・実践してきました。

漠然と、目の前の作業をこなしているだけだと、上記のような、優先度と自分が作業すべき作業かということの線引きが曖昧になり、定時上がりに収まる作業ボリュームに抑えるのは難しくなります。

繁忙期やシステムトラブルが発生した日については、当然、緊急対応といったことで残業でカバーするということを多々ありましたが、逆に、それ以外の平時においては、極力残業をしないように心がけていました。

本年2024年の働き方

本年2024年の働き方としては、基本的に、2023年と同様のスタンスでいく予定です。

1日24時間のうち、本業が占める時間は約8時間。割合にして、約33パーセント。ここに通勤時間、往復2時間入った場合、10時間 / 24時間 = 約41パーセント。さらに、残業時間2時間追加した場合、1日の半分を仕事に費やすという計算になります。

働き方を見直す理由・現状

平日の半分は仕事に費やす人生。一度きりしかない人生、そうした働き方で良いのかということを特に昨年2023年から感じています。

そのため、本業以外にも、副業にて、自分の意志・選択のもとで働ける方法を模索しています。

ブログ・せどり・X発信・メルカリ販売。現在は、そうした副業方法で、本業以外で稼ぐ手段を模索している最中です。まだまだ、全体としてこれからというところはありますが、自由な働き方を目指して日々邁進します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

仕事始めの朝、少し本業としての会社員の働き方を整理してみました。もちろん、計画通りにいくことばかりではないですが、そうした目標ももとで日々行動することで、日々の生活が充実する意識は現在でも感じています。

今後、副業収入が、本業を上回り、サイドFIREできるような状態にもっていくというのが、長期的な目標となります。その目標に向けて、今日も一日スタートします。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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