はじめに
作業を習慣化するハードルは高いとよく言われると思います。
一方で、一度習慣化してしまえば、逆に習慣化した作業をしないことのほうが精神的に落ち着かないとなります。
本記事では、そうした習慣化に関する所感をまとめます。
現在習慣化していること
筆者が現在習慣化している作業としては以下があります。
- 朝活(2023年7月から継続)
- 夜ウォーキング(2023年7月から本格的に再開・継続)
- 筋トレ(2023年7月から継続)
- プロテイン(2023年7月から継続)
- X発信(2023年7月から毎日投稿を継続)
- ブログ執筆(2024年1月から毎日投稿継続に挑戦中)
- 日経新聞購読(2023年7月から再講読開始・継続)
雑多な記載となりまして恐縮ですが、昨年2023年7月にX(旧Twitter)での情報発信を開始するとともに、諸々の活動を開始・継続しています。
習慣化した後の効果
上記のような作業を習慣化するまでは、習慣化するための作業を”する”ことに違和感を感じていました。逆に、現在は、習慣化するための作業を”しない”ことに違和感を感じます。
本当に、人の心理は不思議なものだと感じます。そして、一度習慣化してしまえば、習慣化した作業を継続することで精神的な安定を得られるという効果があると感じます。
初めの一歩と、最初の継続期間は少し大変かもしれませんが、継続し習慣化した後の効果を考えると諸々の作業を習慣化することに挑戦する価値はあるかと思います。
もちろん、習慣化する作業内容・作業の量については、個々人の価値観で決めれば問題ないかと思います。朝の早起きやあいさつといった些細な事でも良いのかもしれません。
習慣化するためのコツ(自分調べ)
個人的に感じることとしては、継続している作業を発信することだと感じています。つまり、アウトプットするということです。2023年7月から、諸々の作業を継続できている大きな理由として、X(旧Twitter)での発信が大きいと感じています。
何かしらの作業を実施した後の、成果報告として、Xで発信をする。そうした、小さな目標達成が、日々のモチベーション維持に貢献していると感じます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、習慣化にまつわる自分の経験を踏まえて、少し所感をまとめました。AIといった技術の進展により日々の生活はより便利になっていき、常に社会・技術推進は変化し続けます。その中でも変わらないものとして、この習慣化力があるかと思います。
さらにいうと、行動力・継続力・発信力といった力は、いつの時代も求められるものだと感じます。それらの力を鍛えるという意味でも、習慣化力は大切だと感じます。本記事が何かしらのご参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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