2024年は選挙イヤーです。

日常

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はじめに

2024年1月13日に、台湾総統選の結果が報道されていました。

台湾総統選、与党・頼清徳氏が当選 対中強硬路線を継承

台湾総統選挙、与党・頼清徳氏が当選 対中強硬路線を継承 – 日本経済新聞 (nikkei.com)

2024年は、それ以外にも世界各国で多くの選挙が予定されています。

本記事では、そうした選挙イヤーについて所感をまとめます。

2024年に予定されている各国の選挙予定

改めてですが、今年2024年に予定されている選挙予定について以下概観します。

  • 世界各国での選挙イヤー
    1月   :台湾総統選(1/13)
    2月   :インドネシア大統領選挙
    3月   :ロシア大統領選
    4月   :韓国総選挙
    4月~5月 :インド総選挙
    6月   :EU「ヨーロッパ議会」選挙、メキシコ大統領選挙
    11月   :アメリカ大統領選挙

こうして概観してみると、世界的に本当に多くの選挙が予定されていることがわかります。

2024年の日本の選挙予定

日本においても、今年2024年は、東京都知事選挙や自民党総裁選挙、その他にも県庁所在地の市長選など、多くの選挙が予定されています。

民主主義国家に住んでいることを改めて実感します。

選挙結果の影響

制度設計の変更や、選挙によるトップの交代は、現在の社会情勢に大きな影響・変化をもたらすため、状況の推移については、逐次把握が必要だと感じます。

一個人にできること

しかし、そうした世界・日本の動向について、一個人が直接的にどうこうできる話でもないのも事実です。有権者は、自身の一票を投じることでしっかりと意思表明はしつつも、日々、自分にできる作業をしっかりとこなしていくこと大事だと感じます。

自分にコントロールできることに注力し、コントロール外のことには適度な距離感で臨む。

そうしたスタンスでいくと、不必要なストレスを抱えずに済むと感じます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では、2024年の世界・日本の選挙予定についてふれ、所感をまとめました。各国の選挙結果が、株価や侵攻関連の動向にも影響することを考えると、政治と経済は切っても切り離せない関係にあると感じます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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