【レビュー】出先で気軽にブログを書く装備一式&おすすめキーボード

レビュー

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■はじめに出先で気軽にブログを書く手段は何か。

子育て中となると、なかなか出先でまとまった時間を取る余裕はありません。隙あらば、子供達からの遊ぼう攻撃が激しいからです(笑)。

そんな中でも、隙間時間に、出先で気軽にブログを書く手段は何か。

  • ノートPC(windows PC・Macbook)?
  • タブレット(iPad)?
  • スマホ(iPhone、android)?
  • ノート・鉛筆?

よくスタバでMacbookやiPadで作業している方を見かけると、そうした問いを持つことがよくあります。

筆者としては、なるべく持ち運びの負荷少なく、かつ、出先でふと思い立った時にブログを執筆したいという思いがあります。

  • 持ち運びやすさ(携帯性)
  • 作業のしやすさ(利便性)

携帯性を重視しすぎると作業がしづらくなるし、作業のしやすさを優先しすぎると持ち運びが大変になりそもそも作業する気が起きない。

ここの2つの良い塩梅はどこか。

結論を先に言うと、筆者は以下と考えます。

iPadmini + 折りたたみキーボード + apple pencil

本記事では、上記の結論に至った理由や所感をまとめます。

日頃の子育ての際は、ゆっくりと作業する時間が取りづらいため、そうした細切れの時間を最大限に生かすにはどうしたらいいか。

何かしらの気づきにつながれば幸いです。

■ポイント

>携帯性大事

筆者の装備一式は以下です。

使用していない際は、iPadminiの薄さと同じ程度の折りたたみキーボードの薄さのみで、そこにpencilもつけるだけの大きさで、だいぶコンパクトに持ち運べます。

非使用時

かといって、利用時は、ノートパソコン利用時と遜色ない利用スタイルが実現できます。(iPadmini6のため、画面サイズは8インチ程度となるので、画面の大きさは割り切る必要があります。)

利用時

重さとしては、586gほどです(筆者計測)。

持ち運び用のノートPCだと、1㎏前後の重さかつ13インチ程度の大きさのものを持ち運ぶことが想定されるため、そこと比較するとだいぶコンパクトに持ち運ぶことができます。

ノートパソコンを持ち歩くのは億劫なのと、実際にカフェで作業するとしても作業時間をしっかりと取れるわけでなく、子育ての細切れの時間に作業するという使用感です。

また、apple pencilを利用することで、ノートと紙でさっとイメージを書きたいようなニーズも満たしてくれます。(ちなみに、画像のPencilはapple pencilではございません。。)

そのため、上記のような構成が現状では合っています。

ただ、純正のiPadminiのカバーはを横置きした場合に、iPadminiの角度が微妙という少々の不満点はありますが、そこは携帯性との割り切りというところかと。

何を重視して、何を割り切るか

本件に限らず、物事の決定においては大切な観点ですね。

>斜めキーボードの所感

筆者が一番伝えたい部分はこの部分です。

折りたたみキーボードで重視すべき点は何か!?

  • キーボードの打ちやすさ?
  • 持ち運びやすさ?
  • サイズ?

色々と考えられますが、筆者が重視する部分は、commandキーの位置です。

普段Windows PCを利用している身からすると、iPadOSやiOSでのショートカットの位置が微妙に異なります。

  • Windows →Ctrlボタン + 他ボタン
  • Macbook →commandボタン + 他ボタン

キーボードのボタンの位置で言うと、以下の位置の違いがあります。

キーボード比較

この微妙なボタンの位置の違いのために、コピーペーストといった基本的なショートカット実行時にも指の位置が異なります。

この微妙な指の置き場所の違いがストレスに繋がります

このキーボードだと、キーボード自体が斜めなことで指の位置が、普段のWindowsPC利用時の指の位置と異ならないため(”Z”ボタンの左下側にボタンがあるため)、違和感が少なく済みます。

この微妙なストレス解消は、毎日の作業となると大きな違いに繋がります。

そのため、筆者はこのキーボードがおすすめです。

>iPad OS26との相性よき

最近のOSアップデートのおかげ、iPadminiでもマルチウインドウ機能を利用できるようになりました。(画面のウインドウサイズを画面内でいくつも表示でできるようになりました。)

OS - iPadOS 26
iPadOS 26は、フレッシュなデザイン、直感的に使える新しいウインドウシステム、より便利なApple Intelligenceを届けます。だから仕事も遊びも流れるようにスムーズです。

そのおかげで、よりパソコン風に使えるようになりました。

かつ、今までように、電子書籍といったタブレットとしての用途をフル活用しつつ、併せて、外付けのキーボードを利用して、パソコン風に使える。

個人的には、iPadminiの画面サイズ(8インチ)と、折りたたみキーボードで、ブログを書くのには十分です。

画像編集用に、Canvaも使えるので、ブログのアイキャッチ画像もiPadminiで作成できる点もなお嬉しい点です。

控えめに言って、最高です(笑)。

■最後に

いかがでしたでしょうか。

作業のしやすさや作業効率を考えると、PC一択ですが、隙間時間を活用してブログを執筆するという点を重視するのであれば、iPadmini+キーボードという構成も視野に入ってくるのではないでしょうか。

出先での方法の一つとして、検討されてはいかがでしょうか。。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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