はじめに
2024年4月4日、東京都心部で桜が満開になったそうです。
昨年より13日遅く、開花・満開ともに、過去10年で最遅とのことです。
本記事では、本件に関する所感をまとめます。
関連記事は以下になります。
所感(都内の桜満開に思うこと)
上記記事をうけての、所感は以下です。
一つずつ見ていきます。
毎年少しずつ違う春
毎年、春に桜が満開となりますが、
その中でも毎年少しずつ違う春の訪れ方を実感します。
昨年2023年の今頃(2023年4月初め)は、すでにほとんどの桜が散って桜じゅうたんができていることでした。
しかし、今年2024年は、4月5日現在にやっと東京都心部で桜が満開となったとのことです。
ただ、どんな時期・タイミングで、桜が満開になるにせよ、
桜が満開になるという事実を前にすると、いつも嬉しくなります。
桜が春の象徴ですね。
改めて、四季とともに日々生活しているということを実感します。
桜の中の入学式
なお、今年2024年は、上の子の小学校入学式が、来週初めに予定されています。
そのため、個人的には、このタイミングまで桜の開花が遅くなってくれたことは嬉しかったりもします。
桜の中での小学校入学式を迎える、
当たり前のようですが、温暖化の影響で、なかなかチャンスがなかったりもします。
そう考えると、今年はそうした入学式を迎えられることが嬉しく感じます。
筆者自身の小学校入学式の時も、
小学校の校庭の桜が満開だった記憶があります。
上の子にとっても、印象深い小学校入学式としていつまでも記憶に残るようなものになってほしいと感じます。
桜満開 = 初夏&GWの入口
桜が満開になるということは、春の本格的な到来を意味します。
しかし、同時に、初夏とゴールデンウィーク直前であることも実感します。
上記の流れを毎年繰り返しています。
桜の満開の期間は本当に一瞬です。
はかないですが、それが、桜の尊さにもつながっているわけで、、
大切に満開の時期を楽しみたいと思います。
お花見や
夜桜ウォーキングを楽しみます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、東京都心部での桜満開の記事を受けて、所感をまとめました。
桜満開とともに、新年度を迎えられることが嬉しく感じます。
新生活に慣れない日々が続くかもしれませんが、
満開の桜をみて気分をあげつつ、乗り越えていきましょう。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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