はじめに
日々継続が大事だといわれても、日によってはやる気がでない日もあります。
そんな日にどのよう対処すればいいか、所感をまとめます。
継続するためのコツですね。
やる気がでない時の対処法4選
作業時間を一定にする
筆者の場合、朝6時 ~ 8時の2時間をコアの作業時間としています。
この時間帯に以下の作業を実施しています。
- 日経新聞・日経電子版の記事一覧で、朝一の情報をチェック
- X(旧Twitter)で、朝の投稿1件
- Xでタイムライン確認・リプ
- 関連ブログチェック
- ブログ執筆
上記の作業をこなすのに、2時間だけだと足りない部分もあります。
なお、朝のルーティーン作業の記事は以下に詳細をまとめております。
やることを決めておく
上記作業を朝のコアタイムに実施することをルーティーン作業として決めています。
そうすると、やる気の有無に関係なく、その作業を完遂したいという欲求にかられます。
その日の朝にやる事を決める
という作業だけでも決定のエネルギーを消費するので、
注意が必要ですね。
資料のたたき資料を最初に用意する
なにかしらアウトプットを伴う作業の場合、まず、最初のたたき台の資料を作成するのが一手だと感じます。
- X発信の場合
→最初の一文、”おはようございます。”と投稿画面に記載する。 - ブログの場合
→Word Press画面上で、新規投稿画面を作成
本当に些細なことでもかまいません。
まず、最初の行動を起こすと、不思議と次の行動をしたくなるものです。
最初の行動を起こせば、
仕事全体の半分以上は終わったようなものです。
小さく継続する
毎回、予定作業のボリュームをこなせない場合もあるかと思います。
その場合は、継続のための作業の一部を実施したということだけでもその日は継続できた、と考えるのがいいのではないでしょうか。
継続のための行動を起こしたという事実だけで、何もしない日の何倍も価値があります。
継続を絶たなければ、また、翌日以降につながります。
やる気の種類
新規スタート時
新規に目標を立てスタートした時は、やる気に満ちていることが多いのではないでしょうか。
その時は、あふれるやる気をコントロールしつつ、オーバーペースにならないように注意しながら作業を実施するのがよいと感じます。
継続時
逆に、ある程度日数が経ち、新規スタート当初のやる気がある程度落ち着いた時からが、本当の勝負だと感じます。
やる気が続かない時も、いかに作業を継続できるか。
それは、やる気に満ち溢れていた際に、いかに継続のための仕組みづくりができていたかに左右されると思います。
継続のための原動力を
やる気→仕組み
にうまく変換していきたいですね。
継続していて感じること
昨年、2023年7月後半からスタートした、X発信や日々の継続作業も引き続き挑戦中の毎日です。
幸い、現時点でも
毎日発信は継続できています。
継続すること自体が目的化してしまい、内容の無い発信をしないように注意しつつも、
日々自分の経験を通じて発信できること・読者へ価値が提供できることについて、考えていきます。
日々、継続を通じての
学び・発見は沢山あります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、継続のコツについてまとめました。
日々少しずつでも継続していくと、その中で見えてくるものは沢山あります。
“継続は力なり“ですね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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