はじめに
教育費関連の自動引落しの際の口座はなるべくまとめたいと考えています。
しかし、直近のやりとりで、教育費関連の支出(自動引落し)を一つの口座のみに統一することは難しいことがわかりました。
その際の経緯についてまとめ、今後の口座管理の方針についてまとめます。
経緯まとめ
小学校給食費の自動引落し
先日、上の子(年長)の2024年春からの小学校入学に際し、給食費の自動引落しの対応が必要となり、ゆうちょ銀行口座を開設しました。
小学校の給食費の自動引落しは、
ゆうちょ銀行口座一択だったためです。
その時の所感等についての詳細は、以下過去記事をご覧ください。
学童保育所の月謝の自動引落し
数日前に、無事、学童保育所の入所承認通知をいただきました。
その案内に書かれている情報によると以下とのことです。
- 月謝7,000円
- 原則、銀行口座からの毎月の自動引落
- ゆうちょ銀行口座の指定は不可
ゆうちょ銀行口座の指定は不可。。
先日の小学校給食費の自動引きとおし口座にゆうちょ銀行口座を設定したので、その流れで、学童の月謝の自動引落口座もゆうちょ銀行口座にしたかったというのが本音です。
- 教育費関連での支出(口座引落し)は、極力同じ銀行口座からとしたい
そうすることで、銀行口座でのお金の流れと残高の移動起因を一目瞭然にしたかったためです。
残念ながら、
一つの銀行口座ですべてのやりとりを収束させる計画は頓挫しました。。
教育費の口座管理の方針
現時点で、考えている教育費関連の銀行口座管理の方針は以下です。
- 極力、ゆうちょ銀行口座に集約する
- ゆうちょ銀行口座に集約できないものは、児童手当の入金口座を利用する
- 利用する銀行口座は、上記2口座のみ
その銀行における、現預金の移動の発生原因を教育関連・手当関連のもの集約したいと思います。
なお、その他にも複数銀行口座を保有しておりますが、以下の目的で使い分けています。
- 日々の生活費やりとり用
- 生活防衛資金を貯める用
- 児童手当入金用
- 教育費関連の収支用
上記の口座使い分けに関する記事詳細は、以下過去記事もご参照ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、教育費に関連する支出(自動引落し)用の口座を集約する難しさについて所感をまとめました。
銀行口座の自動引落しの設定が、複数口座に分かれていると家計管理の点でも難しくなるため、なるべく銀行口座での自動引落しは集約したいところでしたが、
一朝一夕に変えられないものにこだわっても仕方がないので、現状の制度の中で、自分にできることに注力しようと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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