はじめに
先日、ディズニーシーに家族で行ってきました。
前回が2019年だったので、実に6年ぶりのディズニーシーです。
ファンタジースプリングスといった新エリアもできており、新しい発見もありました。
幸いにも、
ファンタジースプリングスのエリアに
入ることができました。
本記事では、6年ぶりのディズニーシーで感じた雑感をまとめます。
ディズニーランドもディズニーシーも、幼少期から行きなれていますが、新エリアに入場するときのワクワク感を久しぶりに味わえました。
新エリアで感じた所感もまとめたいと思います。
お気軽に最後までご覧いただければと思います。
所感4選 ※6年ぶりのディズニーシー
6年ぶりのディズニーシーをうけての、所感は以下です。
一つずつ見ていきます。
外国の方が多い。。 これがインバウンド需要か!?
前回2019年から実に6年の歳月を経て、ディズニーシーに行った際に、まず気づいたのは、外国人の方が多いということです。
国籍は定かではありませんが、色々な人種の方々が散見された印象です。
色々な理由は考えられるかもしれませんが、一番の理由は円安進行によるインバウンド需要ではないでしょうか。
円安の影響で、外国の方からすると、
チケット代金や日本の料金が相対的に安くなり、
日本に来やすい状況ですね。
2024年10月中旬にディズニーシーを訪れた際のディズニーシーチケットは以下でした。
比較年や時期等で、単純比較はできないかもしれませんが、約2倍近い差があります。
アメリカのディズニーランドの半額で、
日本のディズニーに行けるという計算ですね。
ドル換算だと、まだまだお安いです。
低価格でいながら、高品質なサービスを受けられる日本のディズニーリゾートに外国の方が来ようと考えるのも不思議ではない気がします。
日本では、2022年の初めから急激に円安が進んでいます。
ますます、外国の方が日本を訪れる機会が増えるのではないでしょうか。
インバウン丼という言葉があるように、
日本にいながら外国人価格となるという、
逆転現象も起きていますね。。
もはや日本国内にいれば、円安の影響を受けないという時代ではないようです。
通信の分散も大事。デュアルSIM構成さまさま。
ディズニーシー当日に痛感したこととして、通信の分散も大事だということがあります。
筆者は、
メイン回線:UQモバイル
サブ回線 :楽天モバイル
にしています。
通信不良だと、いくら高価なスマホも宝の持ち腐れですね。
仮に、メイン回線のみしかなければ、泣く泣くファンタジースプリングスは諦めざるを得ない状況でした。
投資でも、分散の概念は大切ですが、
本当に、リスク分散の備えが大切だと、
この一件で、痛感しました。
ファンタジースプリングス初潜入! 良かった点・いまいちだった点
こうして無事、ファンタジースプリングスへ入場できる運びになりました。
今年2024年6月6日オープンということで、ものすごい人気でした。
令和6年6月6日で、
6並びですね。
ディズニーシーに行っても、ファンタジースプリングスに入場できずに終わることもしばらくはありそうです。
そのため、オープン間もない中で、入場できただけでも十分ありがたいことだと感じました。
ディズニーシーもディズニーランドも何度も足を運んでいるため、正直なところ、既視感が否めない年齢になっていますが、こうして、新エリアに初めて足を踏み入れる時のワクワク感は何歳になってもたまらないです。
子供達と同じワクワク感を共有できた気がします。
前置きが長くなりましたが、以下、良かった点・いまいちだった点をまとめます。
上記色々と書きましたが、オープンしたて故に、色々な不慣れな点は起きますね。
今後、さらに洗練されていってほしいと感じます。
また、ファンタジースプリングスを訪れるのが楽しみです
蛇足ですが、ファンタジースプリングは、”おとぎの泉”という意味だそう。
夜の時間帯にいったことも奏功し、幻想的な世界が広がっていました。
決して、
”ファンタジーな春たち”
という意味ではありません。。
(初潜入するまで、筆者はそう誤認していました^^;)
夢の国で一番実感したことは、、○○ということ。
今回のディズニーシーとファンタジースプリングスを訪れて一番感じたこと。
それは、現実社会の縮図です。
現実社会でも、社会制度、税制等を理解しているほうが、有利に人生を楽しむことができる可能性が高いように思います。
また、資金力があるほうが、労働収入だけでなく、株式投資や不動産投資といった持てる側(資産家)の側に立つことができます。
夢の国の中にいるほうが、
現実の中にいるときより一層、
現実を意識するのかもしれません。
余談ですが、
個人的には、夢の国と現実は隔離されていてほしいところです。
しかし、大人になった今、車で、自宅から首都高速を通り、夢の国へ到達することができます。
どうやら、
首都高は、夢と現実の架け橋のようです。。
それも含めて、大人になったということなのかとしみじみと感じます。
子供達には、純粋に夢の国を楽しんでほしいところです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、6年ぶりのディズニーシー&はじめてのファンタジースプリングス訪問を通じての所感をまとめました。
色々と書きましたが、今回のディズニーシーとファンタジースプリングス、家族とともに、非常に楽しいひと時を過ごすことができました。
オリエンタルランドさん、
これからも家族共々、
お世話になります。
まだ、子供達が小学1年生と保育園年少ということで小さいので、家族で一緒にディズニーリゾートへ行くことができますが、いずれ、子供達が多くなったらそうした機会も減るかと思います。
次回以降も、家族でディズニーリゾートを訪れる際は、1回1回の経験しっかりと胸に刻みます。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
関連記事ですが、
ディズニークルーズも家族で経験したいものの一つです。2028年度の就航が楽しみです。
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