はじめに
先日、LINE Payの登録をしました。
今まで、クレカと電子マネーをメインの決済手段としていましたが、保育園での卒園式の贈り物費用のやりとりのために、親同士で支払いのやりとりが必要となり、その手段としてLINE Payを利用したという経緯となります。
実際に、LINE Payの登録と利用が思った以上に簡単で便利でした。
食わず嫌いをしていたがありました。。
本記事では、LINE Pay登録作業の流れや実際に利用してみての所感をまとめます。
LINE Pay登録の流れ
実際の登録の流れは以下でした。
アプリのインストールから各種設定が面倒なのかと最初身構えていましたが、必要な作業としては上記の点のみでした。
本人確認に、マイナンバーカードを利用できたため、審査もすぐに終わりました。
マイナンバーカードの暗証番号は
カード読み取り時に求められるので、
普段からしっかり管理しておく必要がありますね。
銀行からのチャージについても、チャージを実行すると、銀行口座から即引落されました。
このあたりの、タイムラグの無さも助かります。
LINE Pay利用の流れ
実際の利用の流れは以下でした。
なお、ここでいう利用とは、保育園の友達の親に建て替えてもらったお金を支払う、という場面を想定しています。
銀行振込や現金での手渡しという手段は今回とれず、LINE Payでの支払い方法一択でした。
このLINE PayでのLINEを経由してのお金のやりとりは以下でした。
・振込手数料といった点も考慮せず、普段使い慣れたLINEでお金を送り、コメントもチャットのやりとりで自由に遅れる。
・夫か妻のアカウントにまずは、お金を連携し、妻から支払い先の親にお金を連携できたので、妻自身のLINE Payアカウントでの銀行登録は不要。(夫側で銀行登録しチャージすれば足りる)
実際に利用してみて、すごく便利でした。
今まで、初期登録が面倒くさそうという勝手な思い込みで、
利用してこなかったことが悔やまれるほどです。
所感(LINE Payを実際に登録・利用してみて)
上記をうけての、所感は以下5点です。
一つずつ見ていきます。
LINE Pay登録までの作業が思った以上に簡単(マイナンバーカード利用)
実際の登録の流れは、上述の通りですが、思った以上に簡単に利用開始までの登録作業が完了しました。
これに限らずですが、事前の思い込みで、少し億劫に感じ行動に起こしていないことも多々ありますが、いざ行動を起こすと意外とすんなり終わるということがあると感じました。
改めて、即、行動に移すことの重要性を感じます。
思い立ったが吉日ですね。
新たな支払い手段の獲得(QR決済) ※PayPayのQRコードにも利用可能
QR決済を導入したことで、筆者の決済手段は以下となりました。
現在の支払い手段としては、クレカか電子マネーがほぼメインで、たまに現金利用という状況です。
これから、小学校・学童での、親同士のお金のやり取りとして、LINE Payでの受け渡しという機会も増えてくるものと予想しています。
LINEでともだちになっていれば、
遠いところでも、チャットのやりとりをしながら
受け渡しができるのが便利です。
また、普段使いとしては、よく行く公園の売店での利用も想定しています。
売店では、「現金もしくはPayPay」のみというところも多く、現金での利用をしていましたが、今後は、QR決済での支払いを実行しようと思います。
なお、PayPayとLINE Payは相互利用可能ということです。このあたりのQR決済の利便性の高まりは嬉しい限りです。
LINE PayアプリのQRコードを見せつつ、
”PayPayで支払います”と
お店で伝えればいいですね
Apple Payの登録も可能(タッチ決済可能)
今回実際に登録した際に知りましたが、LINE Payは、Apple Payにも対応しているとのことです。
そのため、QR決済だけでなく、スマホのiD決済やタッチ決済でも、LINE Payを利用できます。
嬉しい誤算ですね。
色々な決済方法があると、お店での支払い方法が柔軟になるため、大変助かります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、LINE Payの登録・利用を実際にしてみて、所感についてまとめました。
LINE Payに限らず、決済に関する利便性は今後も重要な問題です。
今まで食わず嫌いをして便利さを逃していた反省をしつつ、これからそうした最新の動向を逐一見ていこうと思います。
最新の動向のチェックが大切ですね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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