はじめに
毎年5月は、持ち家の固定資産税とマイカーの自動車税の納税に追われます。
給与からの天引きとは異なり、支払通知書をもとに自ら納税をするため、”痛税感”があります。
そして、税支払いを終えて、1年の大半が終わった気分となります。。^^
納税額が合計20万円近くになるため、
家計への負担は少なくないですね。。
本記事では、そうした所感についてまとめます。
所感 ※納税の5月(固定資産税&自動車税)
所感は以下になります。
一つずつ見ていきます。
我が家の固定資産税の支払い状況
我が家での固定資産税の支払い状況としては以下になります。
上記のような経緯で、現在に至ります。
一括納税により割引等あれば、引き続き5月の通知受領時に一括納付することも考えられますが、特段そうしたメリットもないため、現在は、年4回に分けての口座自動引落にし、作業の簡便さを優先しています。
しかし、毎年15,6万円、税金として納めているという”痛税感”は忘れないように気を付けています。
この”痛税感”が、税金ひいては社会の仕組みを
理解する原動力になるためです。
毎月の口座残高確認により、該当月(5月、7月、12月、翌年2月)に固定資産税が引かれていることを確認しています。
我が家の自動車税の支払い状況
また、我が家での自動車税の支払い状況としては以下になります。
上記のように、
固定資産税同様、支払いの簡便さを重視して、口座自動引落にしたかったところですが、その支払い手段は採りえなかったため、現在も毎年モバイルバンキング(ペイジー)で支払っています。
ただ、スマホの銀行アプリからバーコード読み取り~支払いまで数分で完結するため、それほどの負担感はありません。
スマホとアプリで支払いが完了する
便利な世の中です。
そのため、”痛税感”を毎年感じるきっかけとして、引き続き自動車税についてはこの手段での支払い方法でよいと感じます。
”痛税感”が大事
その他にも以下のような税金・社会保険等があります。
いずれも、給与から天引き等により、あまり”痛税感”を感じにくいかもしれません。
しかし、確実に、税金・社会保険料として持っていかれている事実は忘れないようにしたいところです。
そのためにも、直接税(自分で直接納める税金)で”痛税感”を味わうのは決して無駄な事ではないと感じます。
そして、一年のピークを越えた感覚になります
税金との関わりとしては以下になります。
まだ、5月というと1年の折り返しには来ていませんが、税との関わりでいうと、5月に1年のピークを越えた感が個人的にはあります。
一年を通じて、
税金との関わりを実感します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、毎年5月の固定資産税と自動車税の納税を通じての所感をまとめました。
これらの税に限らず、普段から多くの税金との関係は切っても切り離せません。
税金の仕組みをしっかりと理解しつつ、どうやったら合法的に節税できるのか等、自分自身で工夫してみることが大事ではないでしょうか。
税に関する一通りの知識は、
FP3級のタックスプランニングで理解できますので、
おすすめです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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