はじめに
2024年4月1日。新年度2024年度がスタートしました。
社会人になって、かれこれ十数年経ちますが、
新生活がスタートする新年度スタート時は、期待と不安に、気持ちが少し浮足立ちます。
本記事では、そうした所感についてまとめます。
関連記事(2024年度の変化)
なお、世間では、以下のような変化があります。記事詳細は、以下ご参照ください。
上記の点での変化が、2024年度予定されています。
例年にも増して、
色々な変化がある新年度です。
所感(2024年度の変化)
上記記事や制度の変更内容をうけての所感は以下です。
一つずつ見ていきます。
社会制度の変化
上述の関連記事の制度変化を見ると明らかですが、
ここ最近の社会情勢としては、以下がキーワードだと感じます。
バブル崩壊後の平成不況(失われた30年、35年)を経て、景気回復さらには好景気にむけた景気循環を感じます。
その流れの中で、当然に社会情勢や制度の変化も国や自治体により推進されています。
良い側面での社会情勢だけでなく、日々の生活が苦しくなる方向への制度変更についても目を背けることなく、向き合う必要があるように感じます。
ただ、そうした制度やお金に関する知識については、公教育では十分とはいえず、自分自身で学んでいく必要がある現状です。
幸いにも、youtubeやFP3級テキスト、SNSといった媒体で、有用な情報は数多く発信されています。
あとは、自分から情報を掴みにいくだけですね。
”知らない” = 社会の仕組みに搾取される(ことにすら気づかない)
といっても、過言ではないと感じます。
しっかりと、自分の人生・時間を守るために、知識武装していきましょう。
人間関係の変化
上記の社会情勢・制度の変化以上に、個人的は、”人間関係の変化”が一番、新年度の懸案事項です。
人との関わりに
一番エネルギーを割きます。
人の数だけ、正義がある(ドラえもん)
上記の教えを、ドラえもんが漫画の中で教えてくれているように、
人それぞれ、本当に多くの価値観・思想があると感じます。
その中で、日々の社会生活でどのように折り合いをつけていくか、
新年度、新しい人間関係の中で、一から構築していくことに多くのエネルギーが必要です。
同時に、そうしたやり取りを通じて、新しい価値観や学びを得ることができ、自身の成長につながるという良い効果もあります。
4月の新年度スタートから5月のゴールデンウィーク前までは、特にそうした新しい人間関係の構築・発展に、パワーが必要ですが、一つ一つ乗り越えていきたいところです。
筆者自身よりも、
子供達のほうがさらに大きな環境の変化に直面するため、
一緒に、乗り越えていければと思います。
一日の時間の使い方の見直し
職場・小学校・学童・保育園の環境やその中での立ち位置が変化する中で、当然に一日の生活リズムも変わってきます。
そのため、環境の変化に適応した一日の時間の使い方を再度見直す必要があります。
色々な定常作業の時間帯・時間の使い方を新しい生活リズムに合わせて、見直していきます。
ただ、朝の自分のための作業時間2時間は死守したいと考えています。
現在の朝6時 ~ 朝8時の2時間の時間帯から、若干前倒しの必要がありそうですが、
明日以降の新年度の生活での試行錯誤を経て、適宜調整していければと思います。
トライ&エラーですね。
変わっていくもの・変わらないもの
新年度の色々な制度・社会情勢の変化の中で、
自分自身の行動や考え方・価値観といった点で、常に変化し続ける必要があります。
しかし、変わっていく中でも引き続き変わらない大切なものとして以下があると感じます。
上記の点は、毎年度、どのような変化が訪れようとも、変わらず大切にしたいところです。
Xで関わってくださっている皆様、
いつもありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、2024年度スタートの今日、色々な変化を前に思うところをまとめました。
おそらく、ゴールデンウィークに突入するまでの、この1カ月弱は変化に慣れる期間がしばらく続きます。
何事も新しいことが始まる前は少しソワソワしますが、目の前の変化に対応していきましょう。
柔軟に変化を受け入れていきましょう。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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