はじめに
毎月26日は、銀行口座からの自動引落しが立て込む日です。
引落し額がそれなりに額なので、少し胸が痛みます。それゆえに、毎月26日は、日々の消費行動について振り返ることが多いです。
クレジットカードの不正利用にあっていないかや、
いつもより使いすぎてしまっていないか、
といった点が気になりますね。
本記事では、そうした口座引落しが立て込む日に感じる事について、所感をまとめます。
毎月26日のイベント
毎月26日は、銀行口座からの引落しが発生するイベントとして、以下があります。
負債の支払いと資産の積み立て、という両面がありますが、銀行口座から資産が引き落とされるという感覚は、それなりに痛みを感じます。
口座残高の減少を目で見ると
少し辛いですね。
クレジットカード利用分の口座引落し
基本的には、以下2種類のクレジットカードを利用としています。
- Amazon Mastercard
- ビックカメラSuicaカード
前者のカードをメインのカードとし、家族カードも作成し、一家全体の支出は当該カードで支払うようにしています。毎月の支払額をクレジットカードの利用額で可視化しやすいためです。
後者のカードは、主にモバイルSuicaと連携させて利用しています。改札を通る際は、どうしてもSuicaが必須となるので、オートチャージに対応している当該クレジットカードを利用しているという状況です。
しかし、交通系の支払い以外は、クレジットカードごとの利用を分散させたくないため、こちらのカードの利用は必要最低限にしています。
クレジットカードを増やしすぎると、
毎月の口座支払い額が分散され、管理がしづらくなりますね。
そして、毎月26日は前者のカードの引落日です。
一か月分の生活費分ということで、25万円 ~ 35万円の範囲で、毎月口座から自動引落しされます。
だいぶ、大きい額です。。
住宅ローンの口座引落し
住宅ローンについても、毎月26日に自動引落設定にしています。
引き落とされる銀行口座はクレカ利用のものと別の銀行としています。
毎月の引落額は、夫妻合計で、13万円ほどのため、こちらもだいぶ大きい額です。
住宅ローンはペアローンです。
新NISA(つみたて投資枠)の自動積立て(口座引落し)
こちらは、負債の返済ではなく、資産の積み立てという側面での口座引落となります。
そう考えると、少し口座引落される意味合いが異なりますが、口座から引き落とされるという点においては、それなりに痛みを感じます。
なお、新NISA(つみたて投資枠)は、2023年までのつみたてNISAの毎月の自動引落額を踏襲しているため、毎月3万円、賞与月5万円で、年40万円としています。
つみたてNISAの毎月の積立額の設定が、
新NISAのつみたて投資枠に引き継がれ、継続積立中です。
今後、余裕資金がもう少しできたら、毎月の積立額を増額できればと考えています。
毎月26日に思うこと
資産・負債の動きの可視化
毎月26日は、上記、資産・負債の動きが口座残高の動きで可視化されます。
そのため、日々の消費行動・投資行動について振り返ることが多いです。
- 無駄なクレジットカード利用はないか
- クレジットカードを不正利用されていないか
- 毎月の積立額に無理は生じていないか
上記のようなことを考えています。
考える起因として、
銀行口座からの引落しがきっかけとなっています。
家計簿を本格的に付け始めて10年
2014年に、家計簿を本格的に付け始めて10年になります。
ほぼ毎日、支出の発生時に記帳しています。
継続の原動力は、当時クレジットカードの不正利用にあったものの、家計管理をしていなかったため、その不正利用にしばらく気づけなかった自分への怒り・悔しさです。
ただ、そうした悔しいきっかけも、現在までの家計簿継続の原動力になっていると考えると、何事もやる理由にできると感じます。
何事も”やる理由”にしていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、銀行口座からの自動引落しイベントについて振り返り、所感についてまとめました。
日々の家計管理を通して、お金の使い方について向き合うことが大切ではないでしょうか。
“お金の流れの見える化”
大切ですね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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