【所感5選】大谷翔平、51-51達成!!

大谷翔平51-51達成 日常

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はじめに

日本時間2024年9月20日(金)朝、(米国時間9/19夜)、

ドジャースの大谷翔平選手が、51HR、51盗塁(通称51-51)を達成しました!

大谷翔平「51本塁打51盗塁」 野手専念、異次元の到達点 - 日本経済新聞
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が19日、マイアミで行われたマーリンズ戦に1番・指名打者(DH)で出場し、メジャー史上初のシーズン「50本塁打、50盗塁」を達成した。「48本塁打、49盗塁」で臨んだこの日は一回に三盗を決めて50盗塁とし、二...

本当に、いつも、日本全国に朝に喜びを届けてくれます。

実に喜ばしいです。

しかも、達成の流れが凄すぎます。。

本記事では、大谷翔平選手の51-51達成を受けての所感をまとめます。

始めにお断りしておくと、完全に個人的な趣味の記事内容に走ります。。^^;

どうかご容赦ください。。

所感 ※大谷翔平、51-51達成をうけて

大谷翔平、51-51達成をうけての、所感は以下です。

所感
  • 周知の期待を越える活躍を体現(期待を越えるサービス提供とは)
  • どの環境に身を置くかが大事
  • WBC2023決勝の歓喜の舞台での偉業達成
  • 大谷選手は二刀流の選手ではないです
  • 大谷選手は実在するのか、はたまた、我々がフィクションの世界にいるのか

一つずつ見ていきます。

周知の期待を越える活躍を体現(期待を越えるサービス提供とは)

ハードル、期待を超える

大谷選手の活躍ぶりを見ていると、いつも周囲の期待を良い意味で裏切ります。

51-51達成の軌跡
  • そもそも、43-43達成がメジャー史上初
  • 試合開始前状況 →48HR – 49盗塁
  • 試合開始後、、
  • 50盗塁 & 51盗塁 →48 – 51
  • その後、2打席連続HR →50-50達成!!(50-51)
  • さらに、3打席連続HP →51-51達成。。
  • 本日の成績。打点10。。
    6打数、6安打、10打点、0三振、0四球、3HR、2盗塁

40-40達成の際も、サヨナラ満塁HRでの達成でしたし、、

色々と凄すぎて、この状況を形容できる言葉が浮かびません。。

神がかっている、

というところでしょうか。。

50-50達成自体に懐疑的な声もありましたが、そうした予想をよそに、平然と50-50を達成し、さらに51-51まで達成してしまう大谷選手の活躍ぶりは本当に規格外ですね。

自身の仕事ぶりに置き換えてみても、周囲の期待に応えるだけでなく、それ以上の何かしらの付加価値を提供できているのか、改めて自身の働き方についても考えさせられました。

大谷選手の活躍をみていると、

色々な学びがありますね。

どの環境に身を置くかが大事

チームワーク

なお、本日の一戦(マーリンズ戦)に、大量20得点で快勝し、無事、プレーオフ進出を決定しました。

プレーオフ進出の状況
  • ドジャース →12年連続のプレーオフ進出決定
  • エンゼルス →10年連続、プレーオフ進出なし。。

大谷選手という異才をもってしても、野球という団体競技においては、プレーオフ進出にはチーム全体の力が必要ですね。

改めて、どの環境(チーム)に身を置くかということの大切さを痛感します。

エンゼルス時代の経験があったからこそ、今があるのかもしれませんが、ドジャースの一員としてプレーオフで活躍する姿を見られるのが非常に楽しみです。

翻って、今、自分が身を置いている環境(仕事仲間・会社)は、望ましいものか、その点にもしっかり目を向けていきます。

どこで働くか、誰と働くか、

非常に重要な問題ですね。

WBC2023決勝の歓喜の舞台での偉業達成

なお、51-51達成の舞台は、奇しくも2023年のWBC準決勝・決勝の舞台ローンデポ・パークでした。

正直にいうと、WBC2023以上の歓喜の瞬間を今後見ることは無いだろうと思っていました。

しかし、1年半後の本日、同じ球場で大谷翔平選手の51-51の偉業を目の当たりにしました。

WBC2023のストーリーが

この日のための前フリだったと

錯覚してしまいます。

本当に、どこまでも、大谷選手は実力・運・人との出会いに恵まれていますね。

それでいて、おぐることなく、謙虚に野球と向き合っている姿勢を目の当たりにすると、本当に凄いの一言に尽きます。

大谷翔平選手のフィジカルの強さだけでなく、そのようなメンタルはどのように培われたのか、親御さんの教育方針や本人の勉強姿勢等、非常に気になります。

大谷翔平選手の目標達成シート

「マンダラチャート」が有名ですね。

このあたりは、改めて調べてみたいと思います。

大谷選手は二刀流の選手ではないです

今シーズンの活躍ぶりをみて確信しましたが、大谷選手は、ピッチャーとバッターの二刀流の選手ではないです。

、、

ピッチャー・バッター・最速ランナーという、三刀流の選手です^^;

三刀流

今シーズンは、トミー・ジョン手術(2回目)明けのリハビリシーズンのため、ピッチャーとしての活躍はありませんでした。

その代わりに、バッターとランナーとしての二刀流を見せてくれました。

ピッチャーとして活躍するシーズンは、

逆に、バッターとランナーの二刀流は見れないかもしれません。

そういった意味で、今シーズンは貴重なシーズンでした。

そのため、

仮に今後いつの日か、ピッチャーとしての活躍が無くなる日がきたとしても、

引き続きバッターとランナーとしての二刀流を見せてくれることに変わりはなさそうです。

本当に、

走攻守がSランクの選手、、

チート設定すぎます。。

大谷選手は実在するのか、はたまた、我々がフィクションの世界にいるのか

マトリックス、仮想世界

WBC2023の際も今回の51-51達成も、あまりにできすぎた展開に、ゲームやフィクション以上に現実離れしたストーリーだなと感じます。

大谷翔平という選手が地球上に実在するのかは、今でも少し疑っています。^^;

逆に、大谷選手の存在する仮想世界に、我々人類がいるのではと、、、割と真面目に考えてしまいます。

ちょうどこの週末は、秋分の日と振替休日のある3連休のため、

映画マトリックスシリーズを鑑賞し直すのもよいかもしれません。。^^;

本当に、同じ時間軸かつ、大谷選手の現役時代の活躍を

リアルタイムに見られるだけで相当に幸運なことですね。

引き続き、大谷翔平選手の今後の活躍を応援します。

特に、今年のドジャースでのプレーオフでの活躍がどのようなものになるのか、非常に楽しみです。

まとめ

メジャーリーグ、球場

いかがでしたでしょうか。

本記事では、大谷翔平51-51達成の話題から感じたことをまとめました。

完全に趣味の記事に走ってしまった点、

重ね重ねお詫び申し上げます。。

なお、日本時間9/20(金)現在、ヤフーの検索窓で、”大谷翔平”と検索すると、大谷翔平選手の50-50を祝うアニメーションが見られます

皆さんで偉業を喜びを共有したいですね。

大谷選手に対する記録更新への周囲(筆者含め)の期待はとどまることを知りません。

引き続き、大谷翔平選手の活躍ぶりに注目していきます。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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