はじめに
日本時間2024年9月20日(金)朝、(米国時間9/19夜)、
ドジャースの大谷翔平選手が、51HR、51盗塁(通称51-51)を達成しました!
本当に、いつも、日本全国に朝に喜びを届けてくれます。
実に喜ばしいです。
しかも、達成の流れが凄すぎます。。
本記事では、大谷翔平選手の51-51達成を受けての所感をまとめます。
始めにお断りしておくと、完全に個人的な趣味の記事内容に走ります。。^^;
どうかご容赦ください。。
所感 ※大谷翔平、51-51達成をうけて
大谷翔平、51-51達成をうけての、所感は以下です。
一つずつ見ていきます。
周知の期待を越える活躍を体現(期待を越えるサービス提供とは)
大谷選手の活躍ぶりを見ていると、いつも周囲の期待を良い意味で裏切ります。
40-40達成の際も、サヨナラ満塁HRでの達成でしたし、、
色々と凄すぎて、この状況を形容できる言葉が浮かびません。。
神がかっている、
というところでしょうか。。
50-50達成自体に懐疑的な声もありましたが、そうした予想をよそに、平然と50-50を達成し、さらに51-51まで達成してしまう大谷選手の活躍ぶりは本当に規格外ですね。
自身の仕事ぶりに置き換えてみても、周囲の期待に応えるだけでなく、それ以上の何かしらの付加価値を提供できているのか、改めて自身の働き方についても考えさせられました。
大谷選手の活躍をみていると、
色々な学びがありますね。
どの環境に身を置くかが大事
なお、本日の一戦(マーリンズ戦)に、大量20得点で快勝し、無事、プレーオフ進出を決定しました。
大谷選手という異才をもってしても、野球という団体競技においては、プレーオフ進出にはチーム全体の力が必要ですね。
改めて、どの環境(チーム)に身を置くかということの大切さを痛感します。
エンゼルス時代の経験があったからこそ、今があるのかもしれませんが、ドジャースの一員としてプレーオフで活躍する姿を見られるのが非常に楽しみです。
翻って、今、自分が身を置いている環境(仕事仲間・会社)は、望ましいものか、その点にもしっかり目を向けていきます。
どこで働くか、誰と働くか、
非常に重要な問題ですね。
WBC2023決勝の歓喜の舞台での偉業達成
なお、51-51達成の舞台は、奇しくも2023年のWBC準決勝・決勝の舞台ローンデポ・パークでした。
正直にいうと、WBC2023以上の歓喜の瞬間を今後見ることは無いだろうと思っていました。
しかし、1年半後の本日、同じ球場で大谷翔平選手の51-51の偉業を目の当たりにしました。
WBC2023のストーリーが
この日のための前フリだったと
錯覚してしまいます。
本当に、どこまでも、大谷選手は実力・運・人との出会いに恵まれていますね。
それでいて、おぐることなく、謙虚に野球と向き合っている姿勢を目の当たりにすると、本当に凄いの一言に尽きます。
大谷翔平選手のフィジカルの強さだけでなく、そのようなメンタルはどのように培われたのか、親御さんの教育方針や本人の勉強姿勢等、非常に気になります。
大谷翔平選手の目標達成シート
「マンダラチャート」が有名ですね。
このあたりは、改めて調べてみたいと思います。
大谷選手は二刀流の選手ではないです
今シーズンの活躍ぶりをみて確信しましたが、大谷選手は、ピッチャーとバッターの二刀流の選手ではないです。
、、
ピッチャー・バッター・最速ランナーという、三刀流の選手です^^;
今シーズンは、トミー・ジョン手術(2回目)明けのリハビリシーズンのため、ピッチャーとしての活躍はありませんでした。
その代わりに、バッターとランナーとしての二刀流を見せてくれました。
ピッチャーとして活躍するシーズンは、
逆に、バッターとランナーの二刀流は見れないかもしれません。
そういった意味で、今シーズンは貴重なシーズンでした。
そのため、
仮に今後いつの日か、ピッチャーとしての活躍が無くなる日がきたとしても、
引き続きバッターとランナーとしての二刀流を見せてくれることに変わりはなさそうです。
本当に、
走攻守がSランクの選手、、
チート設定すぎます。。
大谷選手は実在するのか、はたまた、我々がフィクションの世界にいるのか
WBC2023の際も今回の51-51達成も、あまりにできすぎた展開に、ゲームやフィクション以上に現実離れしたストーリーだなと感じます。
大谷翔平という選手が地球上に実在するのかは、今でも少し疑っています。^^;
逆に、大谷選手の存在する仮想世界に、我々人類がいるのではと、、、割と真面目に考えてしまいます。
ちょうどこの週末は、秋分の日と振替休日のある3連休のため、
映画マトリックスシリーズを鑑賞し直すのもよいかもしれません。。^^;
本当に、同じ時間軸かつ、大谷選手の現役時代の活躍を
リアルタイムに見られるだけで相当に幸運なことですね。
引き続き、大谷翔平選手の今後の活躍を応援します。
特に、今年のドジャースでのプレーオフでの活躍がどのようなものになるのか、非常に楽しみです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、大谷翔平51-51達成の話題から感じたことをまとめました。
完全に趣味の記事に走ってしまった点、
重ね重ねお詫び申し上げます。。
なお、日本時間9/20(金)現在、ヤフーの検索窓で、”大谷翔平”と検索すると、大谷翔平選手の50-50を祝うアニメーションが見られます。
皆さんで偉業を喜びを共有したいですね。
大谷選手に対する記録更新への周囲(筆者含め)の期待はとどまることを知りません。
引き続き、大谷翔平選手の活躍ぶりに注目していきます。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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