はじめに
Xでのフォロワー数も投資の株式評価残高も、最終的な数字だけを追うと、時折来る暴落局面で耐えられなくなります。
継続する目的を数以外のところにも見出しておく必要性を感じます。
数以外の目的にどういったものがあるか、
何かしらの参考になりましたら幸いです。
本記事では、そうした所感についてまとめます。
直近の動き(X・投資)
X:春のBAN祭り ※スパムアカウント対策強化
現在、Xでは以下にあるように、4/4(現地時間)からスパムアカウント対策を強化しています。
筆者でも、Xのフォロワー数が、以下の動きを辿っております。
さすがに、3割近い下落幅には
驚きを隠せません。。
上記の減少幅を見ると、
今まで以下にスパムアカウントによりフォロワーの数が水増しされていたかを実感します。
逆に、本来の実態にあったフォロワー数の把握がしやすくなったとも言えます。
投資:久しぶりの少し下落
投資においても、2024年始から上昇局面が日米で続いていましたが、久しぶりに少し勢いが下向いています。
まだまだ、下落局面とはいえませんが。
2024年から投資を始めた方などで、最近の上昇局面だけ見ていると、すこし驚くのではないでしょうか。
ただ、長期的な目線で見ると、まだまだ、上昇局面の範囲内だと感じます。
目先の株価の動きに惑わされず、
落ち着いて行動しましょう。
所感(春のBAN祭り)
上記の直近の動きをうけての、所感は以下です。
一つずつ見ていきます。
最終的な数字以外の継続する目的を見出しておく必要性
Xでいうフォロワー数、投資でいう株式評価残高。
当然、アプリを開くとパット目に入るそうした数字は大切な指標です。
しかし、そこの数字だけを行動の目的とすると、
いつかどこかのタイミングで遭遇する暴落局面で心が折れる可能性が高いです。
そのため、数字以外のところにも継続する目的を見出しておく必要性を感じます。
筆者としては、以下の理由でX・投資を継続しています。
上記のような、数字以外の継続する意味を持っておくと、
Xのフォロワー数や、投資の評価残高の大幅減といった局面でも動じずに、
Xも投資も継続できると感じます。
X・投資を例にしましたが、
ブログ(アクセス数)や運動(体重減少量)についても
同様のことが言えると思います。
実態を伴わない数の増加は、むしろ悪影響
実態の伴わない数の増加例としては、以下があるかと思います。
バブルやサブプライムローンは、最終的に崩壊の道をたどりました。
Xでの実態に合わないフォロワー数の増加は、最終的にどういった末路をたどるのか。。
日々のXでのフォロワー数の増加時に、こうした増加した起因(正規アカウントなのか、スパムアカウントなのか)は、確認する癖をつけておきたいところです。
ちなみに、Xでのスパムアカウント凍結によるフォロワー数減少には、以下のメリットがあります。
何事も前向きにとらえていきます。
すべての物事には、何かしらの学びがありますね。
情報との距離感の難しさ
情報との距離感として、Xと投資で、以下の難しさの違いがあります。
ただ、上述の、Xのフォロワー数減少時のメリットにもあるように、
投資における暴落時の精神的なショック緩和の練習にもなるので(笑)
一概に、デメリットばかりとはいえないかと思います。
すべてをよい影響に変えていきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、直近のXと投資の動きをみつつ、思うところをまとめました。
Xも投資も継続していれば、調子の良い局面も悪い局面にも遭遇します。
一喜一憂せず、淡々と活動を開始した際の目標・目的を忘れずに行動していきましょう。
“継続は力なり”
ですね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
コメント