はじめに
2024年3月29日(金)、日本では2023年度最終営業日です。
そのため、仕事も子供の保育園も今日が最終日です。
出会いと別れの春を実感する大切な一日です。
まずは、出会いの喜びの前に、別れの悲しみを乗り越える必要があります。
色々な別れがありますが、
最後は気持ちよく別れの挨拶をしたいものです。
本記事では、そうした所感についてまとめます。
所感(2023年度最終営業日、出会いと別れの春)
本件に関する、所感は以下です。
一つずつ見ていきます。
仕事での別れ
本業の会社員の仕事では、例年3月は、組織再編・人事異動・退職の時期です。
そのため、4月からの新年度に向けて、好む好まざるに関わらず、環境の変化が訪れます。
特に、今年度2023年度は、上記の関係者の変化が多い年度になりました。
唐突に、退職ご挨拶メールが来たりする日が続いている今日この頃です。そうした予期せず受ける知らせを見るにつけ、すごく驚きます(笑)。
本日3/29は、最終日であることもあり、そうした退職ご挨拶メールを受信しないか、すこし身構えておこうと思います。
終わりよければすべてよし
年度内に、色々なやりとりがありつつも、最後の別れ際に気持ちよく別れを迎えられれば、全体として問題ないと感じます。
しっかりと、新天地へ行かれる同僚・上司に、別れのご挨拶をしたいと思います。
有終の美ですね。
保育園での別れ
保育園でも、今年は多くの別れがあります。
上の子が保育園に通うようになってから早4年。
気づけば卒園の時期を迎えました。
毎日の保育園の送迎を思い起こすと、非常に感慨深いです。
また、この春から、下の子(3歳)が年少クラスとして、これからの3年間を過ごすことになります。
全く右も左も分からなかった保育園の年少・年中・年長の保育園の状況を次は把握した状態で、新たな3年間を過ごすと思うと、少し不思議です。
未来は予想できないものの、過去の経験である程度予測ができる
そのように感じます。
保育園生活だけでなく、投資や運転についても通じる話だと感じます。
過去の経験を活かしつつ、
未来を少しでも予測していきます。
変わりゆく関係性・変わらない関係性
上記のように、会社員としての仕事仲間や保育園の先生といった人間関係は残念ながら、年度の節目で一気に変わることが多々あります。
毎年3月・4月は、
出会いと別れの春ですね。。
一方で、自分から主体的に選べる関係(変わらない関係)として以下があります。
変わりゆく関係性がある中でも、こうした変わらない関係性(自分から主体的に選べる関係性)があることは、すごく大切な事だと感じます。
もちろん、その時その時の出会いや一期一会の関係性も大事にしつつ、いつまでも変わらない関係性もしっかりと守っていきます。
Xでいつも、関わりを持たせていただいてる皆様
本当にいつもありがとうございます。
来年度2024年度も引き続きどうぞよろしくお願いします。
2024/3/29(金)は、米国市場休場日(Good Friday)
なお、2024/3/29(金)は、聖金曜日(Good Friday)ということで、米国市場は休場になります。
《キリスト教》聖金曜日◆復活祭の日曜日の前の金曜日で、キリストの受難と十字架の死を記念する日。受難日や受苦日(Black Friday)とも呼ばれる。ローマ・カトリックでは、1回の正式な食事と「軽食(collation)」だけの断食の日とされる。
Good Fridayの意味・使い方|英辞郎 on the WEB (alc.co.jp)
今年は、日本では、3/29が2023年度の最終営業日としてすごく大事な一日ですが、その他の国、特にキリスト教圏で大切な一日のようです。
この辺りの日本市場と米国市場の休場日カレンダーは常に把握しておくと、良いかと思います。
筆者も事あるごとに確認しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、2023年度最終営業日の今日、思うことをまとめました。
毎年、この時期は、別れの悲しさを乗り越える必要があるため、少し辛い面もあります。
しかし、4月からの新たな出会いの喜びがあると思うと、この辛さも乗り越えられる気がします。
頑張りましょう。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
コメント