はじめに
最近はよく、”○○年ぶり”という記事をよく目にします。
10数年から30年越えで、時代の転換点を迎えていることを実感します。
本記事では、そうした点に関する所感をまとめます。
なお、日経平均株価や労使交渉に関する所感は以下記事でもまとめていますので、お時間ある際にご覧いただけますと幸いです。
所感(時代の転換点)
上記をうけての、所感は以下です。
一つずつ見ていきます。
常識を疑う(時代時代の最適解を探る)
筆者の幼少期(1980年代後半)から2024年3月の現在に至るまで、時代情勢・常識は以下のようなものでした。
上記のような価値観・時代情勢で幼少期から育ちました。
そして、そうした時代情勢・論調が当然であり、まったく疑問に思ったことはありませんでした。
生まれた時の状況が当たり前だと思っていました。
しかし、2019年後半からのコロナ禍をきっかけに時代は大きく変わったように感じます。
具体的には、以下のようなものになっていると感じます。
(※)日経平均株価・ドル円レートの動向
もちろん、これからの10年~30年先、どのような未来・出来事がまっているかは誰にもわかりません。
今の時代情勢も刹那的なものかもしれません。
日々、目の前の社会情勢・前提・手段をフル活用し、その時々の最適解を模索する。
これからもできることは上記だと感じます。
引き続き、自分にできることをしっかりとこなしていきましょう。
宇宙規模でみると、一瞬の出来事
10年~30年の期間は宇宙規模でみると、一瞬の長さに感じます。
先日の教育番組の情報で知りましたが、太陽の残りの寿命(輝き続ける期間)は、残り50億年あるそうです。
50”億”年。。。
途方もない長さです。
そう考えると、10年~30年の時間の長さというのは、本当に一瞬の出来事なのだと感じます。
今までの常識・前提は、いくらでも変わりうるのではないでしょうか。
常に目の前の常識を疑い、
新しい価値観や考えを持っていきましょう。
30数年ぶりの公教育現場との関わり
この春から、上の子が小学1年生になります。
筆者自身が小学1年生になった時から、30数年の歳月が経ちます。
子供時代に、上記にかかわってきましたが、今後は大人目線で再度関わっていくことになります。
どのような発見・学びがあるか、すごく楽しみです。
教育費やPTA活動といった、
親目線ならではの発見がありそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、10数年から30年越えでの時代の転換点の出来事・記事を参考に、所感をまとめました。
子供時代は10数年~30年先と思うと、すごく遠い未来のように感じていましたが、逆に大人になってから感じる10数年~30年前は、そう遠くない話だということに気がつきます。
これからの10数年~30年先も、おそらくさらに体感時間は加速すると予想しています。
一日一日を大切に過ごしましょう。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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