SNSを続ける意味は?
明けましておめでとうございます。
2025年(令和7年)が始まりました。
今年は巳年ですね。
2024年末の年越しも、日頃関わらせていただいているXの方々と多くのリプのやり取りをさせていただきました。
年末年始にご挨拶をしたいと思える方が数十人、数百人いるという状況
この事実だけでも、SNSと関わる意味は大きいと改めて感じました。
なかなか日常の中で、
それほど年末年始のご挨拶をしたいと思える方がいるでしょうか。
昨年2024年は、郵便料金の値上げもあり、それを受けた初めての年賀状シーズンでした。
無地の年賀はがきは、これまでの1枚63円から85円に値上がりし、寄付金が付いたイラスト入りのものは全国版と地方版合わせて28種類で90円、広告付きのものは80円となります。
今回の値上げを機に、年賀状仕舞いする方も多かったのではないでしょうか。
かくいう我が家でも、
親族の本当に一部の人にのみしか年賀状をだしませんでした。
数枚のレベルです。
そんな中でも、Xでは、年末年始の挨拶やリプのやりとりが活発な印象でした。
年賀状は年末作業の億劫なものの代表と捉えられがちですが、年賀状の本来の趣旨である、年末年始の相手を思ったご挨拶をしたいという思いは不変では?
そのニーズがあるからこそ、SNS上での年末年始のご挨拶も活発に行われていたのではないでしょうか。
筆者も普段は、Xではあまりリプはしなほうですが、
年末年始のご挨拶は、日頃お世話になっている方々に
させていただきたくて仕方がありませんでした。
この年末年始のご挨拶を気持ちよくすることができる関係性を日頃構築しておき、年末年始に一年の感謝を込めてご挨拶させていただく。
冒頭と同様ですが、筆者としては、これだけで十分にSNSに関わる意味があると感じます。
時に、SNS上では険悪な雰囲気になることもありますが、年末年始に気持ちよくご挨拶できるよう引き続き節度を守ったSNSライフを継続していきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
(今回はだいぶショートバージョンで恐縮です。)
Xだけでなく、ブログも引き続き2025年も継続していくよう頑張ります。
SNS・情報発信を継続することに意味があるのか、
それは、継続していく中で意味があるのかどうかを走りながら考えます^^
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
皆様にとってよりよい一年となりますことを願っております。
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